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口で説明するより、図解のほうが有効

口で説明するより、図解のほうが有効

文章は、イラストの順番で単語を並べてみましょう。

①✈②→③🗾

という絵であれば、①②③の順でそのまま単語にして並べていけば良いので、文法を覚えたり一度日本語に翻訳をしなくても、絵で表現しているものをどう中国語で伝えるかが解ります。

聴解力

聞いた音(発音)を、日本語ではなく一枚の絵にしていきます。
聞いた音を理解していれば絵にすることができ、日本語に訳すという手間も省けます。
日本語にするという行為は、ほんとに理解できているかを見せるためのもの。
あなたが理解できていれば良いのです。
そのため、絵にするということは正確でスピーディーに覚えていくことができます。

聞くとき

リスニングも聴解力と同じ仕組みです。
聞いた音を頭の中で日本語に直そうすると、「翻訳をする」という行為が生じます。
わざわざ翻訳する必要はなく、かつその時間は、音を理解する→返事をするまでの間に音を発しない空白ができてしまいます。
その点、「絵にする」という行為は頭の中で音の意味をイメージするだけ。
こちらに関しても、正確でスピーディーです。

話すとき

頭の中で話したいことをイメージ(絵)します。
そのイメージから直接中国語を立ち上げる感覚で、音を発していきます。
ネイティブと同じ頭の使い方になるので、母語を話すように、スラスラと話せるようになります。