お知らせ

News

2023/09/28

「お友達紹介キャンペーン」開始のご案内

「私は今習う気はないけど、知ってる人が中国語を習いたがっている。」
「自分の会社に、中国人の顧客と直接話ができる人材を育てたい。」
「よく中国に旅行する友人がいて、その人は定期的にスクールに行けないけど習いたいと言ってる。」

このような人々がもし周りにいらしたら、ぜひ当スクールにご紹介ください。

当スクールは直接中国語で思考できる「外語脳」を育成できるのが特徴です。
母語が習得できている以上、外語も同じように習得が可能です。その方法ごと、お伝えします。

なので、あるいは
「中国語以外の言語をスクールや独学で補修しているけど、サッパリ効果が上がらずなんとかしたい。」
と言う方も、もしいらしたらご紹介ください。
今ある環境から、いかに「外語脳」を構築して話せるようになるかを指導する「外語コンサルタントコース」があります。

ご紹介の流れ:
お友達にメールでお問い合わせいただく→まずは無料体験コースにお申込み→入会後、紹介料¥5000/1人を差し上げます。

迷ったら、とりあえずやってみてください。
セールス・勧誘の類は一切致しません。

問い合わせメール:etootode@gmail.com

*注:当スクールは会話特化型で筆記試験・検定試験には直接対応せず「外語脳」を習得したい方向けです。

「お友達紹介キャンペーン」開始のご案内
「お友達紹介キャンペーン」開始のご案内

2023/08/12

「体験コース(無料)」増設のお知らせ。

即日より、
お試しとしての「体験コース」を増設いたしました。

費用:¥0 

日時:応相談

時間:30分オンライン×お1人様1回

対象:どなたでも(初心者・経験者)

講師:ホームページからお選びいただけます(先生の都合が合わない場合は、変更する場合もあります)

内容:ご要望に合わせたお試しレッスン

特典:体験から入会されたら、入会金¥10000を半額に。

応募の流れ:

メールでお問い合わせ etootode@gmail.com

(お名前・年齢・経験の有無・希望日時・希望講師・ご要望など)

*講師名簿は、「絵と音で、遊ぶ中国語。」ホームページの「当教室について」にあります。



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日時と講師確認・URL送信



参加した方からは、こんな感想をいただいています。



・授業がとても楽しい

・遊んでるみたいだ

・演技の練習が面白い

・印象深くてすぐ覚えられる

・発音がいいと褒められる

・翻訳しないで0秒でわかってビックリ

・外語で直接考える感覚がわかった

・10年ダメだったのに、急に覚醒した

・中国語だけでなく他の言語にも応用できる

・迷いが一切ない

・今までのはなんだったんだ

「ここにしかないもの」を、あなたに。
この機会に、ぜひ。

「体験コース(無料)」増設のお知らせ。
「体験コース(無料)」増設のお知らせ。

2023/02/04

新しい講師の紹介。

「当教室について」のページに、新しい講師「しおり先生」のプロフィールを載せました。

新しい講師の紹介。
新しい講師の紹介。

2022/07/25

母語が0秒でわかる秘密。

前回は、「聞く時は、文字でなく絵にすれば情報処理が効率的」と伝えました。

聞いた内容を文字でなく画面に転換処理するのは、他にもいろいろな利点があります。
一つは、「情報量が増えても聞く速さは変わらない」です。
図を見てください。
前回の文より、②の単語が一つ増えています。
「①今天②下午兩點③有一個好朋友④來了我家」
「①今日②午後二時に③親友が一人④私の家に来た」
文字に転換すると一次元なので、文が長くなると解析時間が増えます。
例えば一単語一秒で解析すると、四秒かかることになります。
しかし絵は二次元なので、情報量が増えても同じ一枚の空間内に収まります。
しかも全部の単語が0秒でわかるので、聞き終わる時間とわかる時間は一緒です。
これに対して外語はすべて文字から習うので、特別な訓練をしない限り文字に転換して時間がかかるのです。

これが、多くの人が検定試験などの聴解力テストに苦しむ理由です。

赤ちゃんは文字を知らないので、自然と音を画面に転換します。なので母語は0秒で聞けるし、逆に聞いてからわざと数秒後にわかろうとしても、できません。
対して外語は0秒で聞けないし、母語のようにすぐわかろうとしても、できません。

これは「音を文字に変換するか画面に変換するか」と言う脳内処理の違いによるものなのです。
この差を努力で埋めることは、決してできません。
「外語難民」から脱出するには、正しい脳の使い方を教えられる人に学ぶ必要があります。

母語が0秒でわかる秘密。
母語が0秒でわかる秘密。

2022/07/20

次元の違う聴解力。

質問の多い、ヒアリングのことを説明します。
聞き方には、「絶対に外せないコツ」があります。
しかしそのコツは、私の知る限りどこのスクールでもどんな本でも、完備した説明を聞いたことがありません。

例文を使って、どんな風に脳を使って聞くべきかを解説していくので、ヒアリングを改善したい方はよく聞いてください。

例文;
「①今天②有一個好朋友③來了我家」
「①今日②友達が③家に来た」

大抵の人は、「聞いた音を文字にして」しまいます。文字は一次元であり、前後があります。
なので相対関係を把握するのに時間がかかり、母語のように0秒では聞けません。
それどころか「聞いた音を頭の中で発音記号にしなさい」などと言う指導者までいます。
拼音でアルファベットにすると漢字よりさらに文字数が増え、その上四声記号までつけなければなりません。
こんなやり方をしていたら、わざわざ低効率な聞き方を身に付けることになってしまいます。
「頭の中に文字が印刷される聞き方」は、絶対にダメ。

では、正しいやり方とはどんなやり方でしょう?
図を見てください。聞いた後に、こんな風に頭の中に一枚の絵を作ります。
絵は二次元であり、図のように相対関係が時間差なく把握できます。
文字通り、「聞いたものを字にするのと絵にするのとは次元が違う」のです。
能力ではなく次元の違いなのだから、努力で追いつくことはできません。
なお恐ろしいことに、大人は文字から習うので一次元的な聞き方が身についてしまうのです。
しかし、赤ちゃんは文字を知らないので最初から二次元的な聞き方をせざるを得ません。

赤ちゃんは文字を知らないから、母語は絵で聞く。
大人は文字から習うから、外語は文字で聞く。
これでは、大人がいくら努力をしても赤ちゃんのように習得できないのは当然なのです。

次元の違う聴解力。
次元の違う聴解力。